皆さまこんにちは。ごう歯科クリニック歯科衛生士の遠藤です。最近は梅雨でジメジメしてますね。夏も近づいて、暑くなってきていますので、熱中症などにお気をつけ下さい!

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今日は歯科衛生士のための21世紀のペリオドントロジーダイジェスト(part3)です。

「むし歯と歯周病は歯科医院に行けば、完治する病気」と思っている方はおられませんか!?かつて私もそう思っていた時がありました。

歯周治療で、歯周病菌が減ってくると、出血がなくなってきたり、歯周ポケットが浅くなったり、歯周組織の状態は改善していきます。しかし、これは歯周病菌が口腔内から完全に駆遂されたわけではないのです。
歯周治療直後には大幅に歯周病菌は減りますが、半年以内にまた増え始めます。
歯周病菌を追い出せない理由として、歯周病菌は歯周組織に侵入することがあげられます。歯周組織に侵入した歯周病菌は、薬や器具で殺菌したり駆除したりすることはできません。
だからこそ、一度減った細菌の量をふやさないために、歯科衛生士による定期管理(定期検診)が必要なのです。