皆さまこんにちは。ごう歯科クリニック歯科衛生士の遠藤です。

最近暖かくなって来ましたね!ですが、夜はまだ肌寒いので風邪などひかないよう、気を付けましょう!

さて、最近私が読んでいる本があるのですが、それがこちら

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天野敦雄先生の「歯科衛生士のための21世紀のペリオドントロジーダイジェスト」です!

日本人の成人の8割は歯周病と言われており、歯周病はギネスブックに載っているくらい有名な感染症です。

歯周病菌の中でも、病原性が高い3菌種(P.gingivalis・T.forsythia・T.denticola)をレッドコンプレックスといいます。歯周病の患者さんの歯周ポケットから高い頻度で検出されます。
この中でもっとも歯周病原性が高いのは、P.gingivalisです。

レッドコンプレックスの中でも、T.forsythia・T.denticolaは小中高生の頃までに定着し、P.gingivalisは18歳頃から口腔内に定着し始めます。

P.gingivalisは子どもの口腔内にはいないのですが、高校卒業前後にどこからか唾液感染して歯周組織に棲みつくのです。なので、この時期は唾液感染に気をつけなければいけません!
そして、感染してすぐに歯周病を起こすわけではなく、感染してから中年期まで長い年月、P.gingivalisは歯周組織の中で発症の時を待っているのです。

恐ろしいですよね?続きはpart 2でお話したいと思います。